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『インナーマッスルを使った動きづくり革命part1』 プリント
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Image著者:森川 靖
定価:953円(+税 )
B5変型判 80ページ


【内容紹介】
スポーツパフォーマンスを向上させるための要素としてウェイトトレーニングが大きな役割を果たすことはすでに広く知られるようになりましたが、「ウェイトトレーニングを主体にするだけではパフォーマンスアップには限界がある」ことに気づかざるを得なくなったところから、プロのトレーニング指導者としての著者の“試行錯誤”が始まります。
著者は、ウェイトトレーニング中心だった指導を、“動きづくり”へと大転換させます。“動きづくり”といっても、従来からある“動きづくり”の考え方ではなく、著者独自の動きづくりのトレーニングへの転換です。
それが、本書のタイトルになっている「インナーマッスルを使った動きづくり」です。

インナーマッスルの使い方が、パフォーマンスを向上させる

“基本の動き”のカギとなる たとえば、野球の投球動作がからだ全体を使わずに“手投げ”になっている人がいるとしたら、この人の投球パフォーマンスはかなり低いことが分かると思います。からだ全体をダイナミックに使ったフォーム、動きは、スポーツパフォーマンスにとってとても重要だからです。 著者は、ジャンプやダッシュ、瞬発的な動きなどのスポーツパフォーマンスにとって最も重要といえる“基本的な動き”の部分で同様な現象が起きているといいます。その理由は、ほとんどの人が、全身の動きの“要(かなめ)”である股関節をうまく使えていないからです。
そして、股関節の動きをうまく引き出していくためのカギとなるのが、股関節周辺にある“インナーマッスル”であることに著者は気づきます。

“動きづくり革命”の意味するもの

著者は、スポーツパフォーマンスを高めるための動きづくりに取り組み始めた当時のことを次のように述べています。「インナーマッスルの存在がわかると今まで行ってきた正しいカラダの使い方をまねするだけでは、身につけることができないとわかってきました。というのは、インナーマッスルは自分の意志とは無関係に働いてしまうため、どんなによい動きをしようと思ってもそのように働いてくれないのです。
したがって、正しいカラダの使い方を習得するためには、動きを根本で支えているインナーマッスルをコンディショニングしてコントロールし、自分のカラダの動きを感じ取りながら正しい動きを積み上げていかなければならないのです」
*     *     *
本書は、こうした著者独自の視点で展開するインナーマッスルのコンディショニング、さらにインナーマッスルを使った動きづくりのエクササイズについて解説したものです。

 
【目次】

●セッション 1 “動きづくり革命”の意味するもの

“動きづくり”って?/“動きづくり”の何が“革命”なの?/ウェイトトレーニングからスポーツパフォーマンスを高めるための動きづくりへ/どうしてうまくならないのか?

●セッション2 “単なる動きづくり”から“スポーツパフォーマンスを高める動きづくり”へ

これまでの“動きづくり”/スポーツパフォーマンスを高めるための動きづくり/ステップ1:柔らかさづくり/ステップ2:動きづくり/ステップ3:カラダづくり、パワーづくり/ステップ4:専門スポーツの体力づくり/問題はトレーニング方法ではなく、カラダの使い方

●セッション 3 “お尻”で押す動きがスポーツパフォーマンスを向上させる(1)

太ももを鍛えればスピードやジャンプ力はアップするの?/キーポイントは“お尻”にあった!/“膝を伸ばす”のではなく、“股関節を伸展させる”/大腿四頭筋の時代は終わった!/股関節の伸展から“お尻”で押す動きへ

●セッション 4 “お尻”で押す動きがスポーツパフォーマンスを向上させる(2)

大腿四頭筋を鍛えてもパフォーマンスは向上しない/上半身を前傾させてお尻を突き出すスクワットの問題点/上半身を引き起こすのではなく、腰を前上方に突き出す/股関節伸展スクワットから“お尻”で押す尻締めスクワットへ/インナーマッスルは股関節にもあった!/床を押す動きがうまくなればスポーツパフォーマンスは向上する

●セッション 5 インナーマッスルをコンディショニングする(1)

イスからどうやって立ち上がっていますか?/どうしたら上半身を真っ直ぐに保ったまま立ち上がれるの?/インナーマッスルっていったい何なの?/どうしたらインナーマッスルを緩められるのか?/柔らかさづくり

●セッション 6 インナーマッスルをコンディショニングする(2)

股関節のインナーマッスル(腸腰筋、小殿筋、外旋筋群)/リラクゼーションエクササイズ(レッグ・ボールローリング)

●セッション 7 インナーマッスルをコンディショニングする(3)

股関節のインナーマッスル・コンディショニングエクササイズ/ダイアゴナル・レッグレイズ /ライイング・インターナルローテーション&アブダクション /ライイング・レッグアブダクション&ストレート 

●セッション 8 インナーマッスルをコンディショニングする(4)

体幹部のインナーマッスル(腹横筋、多裂筋、横隔膜、骨盤底筋群)/体幹部のインナーマッスルは“呼吸”で動く/体幹部のインナーマッスル・コンディショニングエクササイズ/アブドミナルスクイズ/プローン・アブドミナルスクイズ

●セッション 9 尻締めスクワットの動きを習得する(1)

大腿四頭筋で押すスクワットからお尻で押すスクワットへ/ボール・ハックスクワット/仙骨を締める?/シッシースクワット

●セッション 10 尻締めスクワットの動きを習得する(2)

ダンベル・ハックスクワット/どうしたら外旋筋群をゆるめられるのか?/スプリット・アブドミナルスクイズ/スピード・ハックスクワット

●セッション11 尻締めスクワットから尻締めジャンプへ(1)

かかとで床を押す?/ダンベル・ハックスクワットジャンプ/股関節の力を伝える膝、足関節の伸展/ニーロッキング/ヒップエクステンション・ウィズ・ニーロッキング

●セッション12 尻締めスクワットから尻締めジャンプへ(2)

ニーディッピング/力を伝えるために働く二関節筋/末端に力を伝える大腿直筋、ハムストリングス、腓腹筋/バックジャンプ/フロントジャンプ

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