パーソナルトレーナーは「教える仕事」のプロ?

スポーツ指導者というのは、教育者でしょうか?
トレーニング指導者はどうでしょう?
そして、パーソナルトレーナーは?

なぜ、こうした問いを持つかというと、スポーツやトレーニングを“教える”専門家という立場に立つかどうかで、プロとしての仕事の質が大きく変わってくると思うからです。

私の個人的な意見をいうと、学校の部活や体育の授業で運動を指導するのは、教育的な面が大きいのだと思います(体育の授業は、教育そのものですが)。
部活の指導をする監督やコーチも、その意味では、指導者であり、教育者ともいえます。

しかし、学校以外の場でスポーツやトレーニングを教えるプロは、教育者でしょうか?
フィットネスや健康づくりの指導をするパーソナルトレーナーは教育者でしょうか?

私は、教育者として位置づけるべきではないと考えます。
教育的な立場に立ってトレーニング指導をすると、「上から目線」で教えようとしてしまうからです。

パーソナルトレーニングは特にそうですが、クライアント本人がしっかりと選び、運動や食事などのいい習慣を生活のなかに取り入れていく必要があります。
そのためには、「上から目線」で教育するのではなく、クライアント自身が自分の幸せのために選択していくのをサポートすることこそ重要です。

このことに関しては、パーソナルトレーニングの分野での深い論議が必要な気がします。
みなさんは、どのようにお考えになりますか?

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